ペンギン先生のお助けマニュアル

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現役塾講師が見た! 「勉強ができる子」の5つの共通点とは?

勉強ができる子には、いくつかの共通点がある!? 

「勉強ができるぼく」のつくりかた

「勉強ができるぼく」のつくりかた

 

 

 

どうも、ペンギン先生です。

もう何年か小中学生向けの学習塾を運営していますが、

成績が伸びたり努力ができたりするいわゆる「勉強ができる子」には、

いくつかの共通点があります。

小中学生の内から子供たちは個性豊かですし、ある程度そこら辺は差ができるもの。

将来伸びそうだな、という子の共通点とはどのようなものでしょうか?

 

 

 

【勉強ができる子とは?】

勉強ができる子」と一口に言っても、定義が難しいところですよね。

別に、勉強ができる=その人が優れているということを意味している訳ではありません。

スポーツができる子、音楽ができる子、そういったものと同列です。

「勉強ができる子」というのを何を持って決めるかと言えば、

目に見える「成績」が一番手っ取り早いでしょう。成績が伸びる子ですね。

塾で教えていても、伸びしろには個人差があります。

もちろん頑張れば全員上がる要素は持っているのだけれど、

その速度や上昇率と言うのは人によって様々なので、個人差があります。

才能とまでは言い切りたくありませんが、

子どもの頃に勉強ができる子とできない子はある程度差ができて、

将来的な進路にまで関係してくると、私は個人的に思っています。

今回は「勉強ができる子」というのを「成績が良い」というものを尺度として使いますね。 

「勉強ができるぼく」のつくりかた

「勉強ができるぼく」のつくりかた

 

 

 

【勉強ができる子の5つの共通点】

 

①課題でズルをしない/きちんとやってくる

塾講師をしていて火を見るよりも明らかなのは、「課題への姿勢」です。

提出すべき宿題にしろ、答えを見てやったかどうかは先生は分かるもの。

勉強ができない子はたいていズルが目につきます。

つまり、同じ課題を出しても、きちんと勉強時間を充てているか充てていないか差が出るのです。

中には勉強ができる故に賢く課題をこなす子もいます

(そういう子はきちんと課題をやってきたように見せるのが上手です!)が、

一般的に見て、与えられた課題を素直にやり切る傾向があります。

 

②礼儀が正しい/授業態度が真面目

授業を受けるということに対しての姿勢にもその差は現れてきます。

勉強ができる子は、一般的に低姿勢で謙虚。授業態度が真面目な傾向にあります。

一方できない子はやる前から「できない!」「めんどうくさい!」という言葉を使い、

そもそも机に向かう姿勢すら良くないことが多いです。

勉強をできないと自覚しているからこそこういう姿勢になってしまうのでしょうが、

これでは悪循環なので、学校や塾側も手を打つ必要がありますね。

 

③いかに効率よく学べるかを知っている

賢い子というのは「効率」というのを無意識的によく分かっています。

例えばテスト前なんか、勉強ができる子は一夜漬けなんてほとんどしません。

事前に効率よく勉強していくはずです。なるべく短い時間で集中して。

また学校の授業もきちんと聞いています。

だって自宅でどうせテスト前に勉強する内容です、授業で理解すれば早いからです。

こういった効率という点では、勉強ができる子はとても賢いと思います。

効率は学業のみならず、将来仕事などでも有用なスキルですよね。

 

④なぜそうなるか理論を捉えている

勉強ができる子の多くは、「考えながら」授業を受けています。

教えらえた公式に対してただ数字を当てはめて答えを導くのではなく、

なぜそういう公式になるのかというところまでよく理解をしています。

だからその単元の勉強が終わって時間が経ってもよく覚えているし、

他の単元とリンクするときにもスムーズに理解していくことができるのです。

 

⑤自信を持っている

勉強できる子の多くは、自分に対して自信を持っているように思います。

逆に勉強ができないとそれが無意識的にも劣等感となり、

自信を無くして、「勉強したって仕方がない」というスタンスになるのかもしれません。

なるべく早いうちに、勉強に対して自信を持たせてあげることが、

成績を伸ばすための近道なのかもしれません。

 

 

【勉強ができるかどうか区別する方法】

勉強ができる子かどうかを区別する方法は、いたってシンプルです。

勉強した内容について「他者に教えることができるかどうか」ということです。

私もよく使います。

「先生を下級生だと思って、このことを教えてみて」って。

この時、きちんと理論まで理解していれば詳しく授業することができます。

逆によく理解していないと、うまく相手に教えることができません。

私個人の意見ですが、「よく理解した」というのは、

問題を解くことができるという意味ではないと思っています。

「他者に教えられるレベル」に達して初めて、よく理解したとなるのだと思います。

 

 

【勉強ができるようになるには】

個人的な見解ですが、

勉強時間は必ずしも成績に比例しない」と私は思います。

 

スポーツ選手だってそうじゃありませんか?

同じ練習量をこなしたって、同じ成績が出るとは限りませんよね。

そこに関わってくる要素は、恐らく「才能」「やり方(ハウツー)」です。

才能をここで持ち出してくるのはいささか残酷な話でもあるので、

ここではもう一方の「やり方(ハウツー)」の方を見ていきます。

簡単な話です。

サッカーのルールを良く知り、どう練習すれば良くなるか知っている人と、

サッカーを良く知らず、ただがむしゃらに練習をしている人

同じ練習量でもどちらが成績が良くなるのか?

無論、前者です。

 

勉強も同じで、「やり方」を知っているのかどうかで同じ勉強量でも差ができます。

前述した、理論であったり、また自分に合った勉強法であったり、

勉強を沢山しているのに成績が伸びない!と言う人はまずはそこから見直しましょう。

そして、「勉強ができる子の5つの共通点」を真似してみましょう。

意識的に変えていくことで、勉強に対する価値観も変わると思いますよ。

こういう本を1冊読んでみるだけでも、少し変わるかもしれませんね! 

「勉強ができるぼく」のつくりかた

「勉強ができるぼく」のつくりかた