ペンギン先生のお助けマニュアル

学習教室の元塾長が、勉強/宿題/学校生活などに関するお役立ち記事をあげています!

MENU

【高校受験】夏休みが終わるまでにやるべきオススメ参考書&勉強の仕方

高校受験生が、夏休み中に終わらせておきたいことをピックアップ! 

完全攻略 高校入試 中1・2の総復習 中学数学

完全攻略 高校入試 中1・2の総復習 中学数学

 

 

 

中学三年生になると、意識し始める高校受験。

しかし多くの場合、部活がまだ終わらず、受験勉強に取り組めないことも。

そういえば、過去にもそういったQ&Aの記事がありました。

www.penguin-teacher.com

 

実際、僕の経営している塾でも、「何をやれば良いのか?」という相談を沢山受けます。

と言うことで今回は、夏休みが終わるまでにやっておきたい受験勉強と、

オススメの参考書、また参考書を使ったオススメの勉強法を紹介します。

 

 

 

 

【夏休みに入るまでの下準備】

それではまず、夏休みに入る以前に何を勉強したら良いか?ということについて。

有名私立大学やレベルの高い高校を目指している、と言う場合には

恐らく中3になるより前に本格的な勉強を始めていると思いますし、

塾に通っている場合には塾で適切なテキストを指定されていることもあると思います。

今回は、中3になったけど、行きたい高校もまだあいまいで、

勉強しなきゃとは分かっているけど、どうしたら良いか分からない、という人に

向けての提案になるので、そこのところはご理解を。

 

さて、何はともあれ早い段階でオススメしておきたいのは「英単語」。

入試では文法や長文が出題されるわけですが、

基礎的な単語をおさえてなくては話になりませんからね。

特に中1・中2の内容が分からなかった人は、早い段階で押さえておきましょう。

オススメは鉄板の「ターゲット」です。これ1冊を覚える勢いで。

高校入試 でる順ターゲット 中学英単語ターゲット1800 三訂版

高校入試 でる順ターゲット 中学英単語ターゲット1800 三訂版

 

 

それ以外については、数学の参考書をコツコツと進めるのが良いと思います。

とにかく夏休み前、また夏休みは「中1・中2の復習」がメインとなります。

ニガテ分野を後回しにせず、夏に入る前にクリアにしておくことがオススメ。

最近はこういう「10日間完成」という、短い期間で復習できる参考書も多いので

うまく活用して着々と身に付けておきましょう。 

数学 (10日間完成 中1・2の総復習)

数学 (10日間完成 中1・2の総復習)

 

 

 

【夏休み中に何を勉強するべき?】

と言うことで、いざ夏休みに入ってやることはと言えば、

やっぱり「中1・中2の総復習」、これに尽きます。

でも初めに言っておきます。全教科総復習をやろうとした場合、

夏休みの約40日間では、絶対的に足りません!

睡眠や食事を除いて毎日ぶっ通しで勉強するというなら話は別ですが。

 

と言うことで、夏休み中にやるべきことの優先順位を付けましょう。

僕個人としてのオススメは、とにかく「暗記物を1周」です。

早い話が、理科と社会は参考書をまるまる1冊やってみてね、ということ。

よく暗記物はどうせ忘れちゃうのだから受験直前にやれ!と言う話を聞きますが、

暗記物を完全定着させるには、夏休みと受験前、2回やるのがオススメです。

僕はこれを「暗記物サンドウィッチ法」と呼んでいます。 

高校入試合格BON!理科―参考書&問題集 (高校入試合格BON! 4)

高校入試合格BON!理科―参考書&問題集 (高校入試合格BON! 4)

 

 

暗記物だけでなく、英語と数学も中1・中2の単元はおさらいしておきましょう。

塾に通っている場合は、夏期講習などでそこはカバーしてくれるはず。

暗記物は塾などでも後回しにされる傾向が強いので、

夏休み中に一通り自分でやっておくのがオススメです!

暗記物は成果が出やすいですし、都立受験の場合には点数底上げに効果的!

 

 

【夏休みにやるべき参考書の選び方】

ここからは個人的にオススメの参考書を紹介したいと思います。

この後に書いた「参考書の使い方」を踏まえて、参考にしてみてください!

僕がオススメする参考書のポイントは、次の3つです。

 

①カラー刷りで見やすい!

勉強が苦手な人は参考書を前にしただけで、やる気がそがれるもの。

特に白黒刷りの何の面白みもない参考書は、続けるだけで一苦労になることも。

カラー刷りのものなら、飽きない!と言う人も結構多いです。

 

②解説ページと問題ページが分かれている!

参考書を使ってイチから復習するぞ!と言う場合には、

必ず解説ページ(要点整理や単元の確認など)が付いているものを選択しましょう。

いきなり問題を解く形式の参考書は夏休みの段階では不向きです。

 

③解答冊子が分かりやすい!

塾や学校で指導してくれる訳ではないので、解答冊子が先生代わり

間違った問題を丁寧に解説してくれるタイプの参考書が良いです。

 

★今日からスタート

こちらは僕が個人的にイチ押しの参考書です!

文英堂の「シグマベストシリーズ」はとにかく分かりやすさがウリ。

カラーで見やすく中学3年間の総復習が出来るので、

夏休みに初めて参考書に手を付ける!と言う人にはまずオススメしています。

今日からスタート高校入試 5科

今日からスタート高校入試 5科

 

 

★合格BON!

こちらも受験生に人気の高い1冊で、カラーが分かりやすい参考書。

学研から出ている参考書で、ベストセラー商品でもあります。

理科や社会などの暗記物を一通りやるなら、合格BONは分かりやすい!

高校入試合格BON!理科―参考書&問題集 (高校入試合格BON! 4)

高校入試合格BON!理科―参考書&問題集 (高校入試合格BON! 4)

 

 

★中1・2の総復習

鉛筆のキャラクターが表紙のこちらは、文理から出ている参考書。

最初に要点をまとめてくれており、問題もレベル別に構成されています。

中1と中2の内容が凝縮しているので、基礎力向上につながります!

完全攻略 高校入試 中1・2の総復習 中学数学

完全攻略 高校入試 中1・2の総復習 中学数学

 

 

 

【参考書の使い方/勉強法】

さて、参考書を手に入れたら早速机に向かって勉強です!

でも、その勉強の仕方、本当に頭に入っているでしょうか?

最も参考書を無駄なく、効率よく勉強するのならオススメしたい方法があります。

 

解説ページ(要点整理や単元の確認など)を

一度ノートにすべて書き写してから、

練習問題に取り組んでください!

 

要点の整理をサラッと流して、いきなり練習問題に取り組む人が多いですが、

それだと参考書の良さを生かせていません。

勉強とはすなわちすべて「書く」と言う行為につながります。

しっかりおさらいしたいのなら、要点の整理はノートに一度書き写しましょう。

解説ページを先生の板書だと思って取り組むのです!

これにより塾に行かずして、自分で要点をまとめることができるのです。

確かに1単元進めるのに時間はかかってしまいますが、これが最も効率の良い方法!

書き写して内容に納得したら、練習問題に自力で取り組めばよいのです。

 

わざわざ参考書を買っているのだから、解説ページは無駄にしないように!

逆に言えば、夏が終われば問題をとにかく解く時期になります。

夏の時間があるときにこそ、この作業をやるべきなのです!

夏が終わった時、やり終えた参考書と共にノートも積み重なっているはず。

これは必ずや、受験勉強をやったという自信につながるはずです。

 

いかがでしたでしょうか?

夏休みに何をやれば良いか分からない、と言う方は真似してみてください!

特に時間はかけても「書く」と言う行為は実力につながっていきますよ。

今日からスタート高校入試 5科

今日からスタート高校入試 5科