ペンギン先生のお助けマニュアル

学習教室の元塾長が、勉強/宿題/学校生活などに関するお役立ち記事をあげています!

MENU

【お悩みQ&A】今年受験なのに、全然勉強する気が起きない…

お悩みQ&A第一弾は「受験勉強へのヤル気」についてです。 

受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る (集英社文庫)

受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る (集英社文庫)

 

 

 

よくある生徒からの相談に対して、現役塾講師が答えるシリーズ。

今回は、受験勉強を前にした中学三年生からの相談ケースです。

受験を前にして誰もが通る道かもしれません!

 

 

【本日の相談】

私はいま、中学3年生です。

つい先日、バレーボール部の引退試合が終わったところで、

これから夏休みと言うことで、いよいよ受験勉強に切り替えなくてはいけない時期です。

しかし、帰宅するとテレビやネットを見るなどして、勉強をしない日もあります。

このままではマズいと分かっていますが、どうしてもやる気が出ません。

どうしたら受験勉強をする気が起きるでしょうか?

 

 

 

 

【アドバイス】

受験勉強になかなか切り替えられないで悩む中学3年生は意外と多いもの。

特に中学3年生の1学期から夏にかけてまで部活が続く人も多く、

部活が終わってから受験勉強に切り替えるまでに時間がかかる人も多いです。

「よし、明日から!」と思ってもなかなかやる気スイッチが入らないので、

徐々にで良いので、身体と頭を慣らしていくようにしましょう。

今回は、受験勉強へ切り替えるための5つのポイントを紹介するので参考にしてみてください。

 

①まずは勉強する環境を整えよう!

勉強のやる気が出ない!と言う人に限って、

部屋は汚く、勉強するための机の上が整頓されていないということがあります。

整理されていない環境で勉強を始めるのは気分も乗らないもの。

まずは部屋の掃除や机の上の整理などから始めましょう。

参考書やペン立てをキレイにそろえて、

机に向かったらすぐに勉強が出来る環境にしておくとグッドですよ!

 

②1日10分からでも「書く」行為をしよう!

勉強のやる気が出ない人の多くは「何をやれば良いか分からない」と言います。

勉強とは極端な話、そのほとんどが「書く」という行為です。

まずはノートを用意して、教科書を転記するなどでもよいので、

とにかく書くクセを付けていきましょう。最初は10分でもOKです。

よく「机に向かうクセをつける」と言いますが、

机に向かうというより、「書くクセをつける」方がおすすめです!

 

③本屋に行って参考書を1冊買おう!

書くクセを付けて、30分以上机に向かうことが出来るようになったら、

実際に受験勉強を本格的に始めていきましょう。

そのためにはまず、新品の参考書を1冊買ってみてください。

(他の記事でも言及しますが、まずは1・2年の総復習が良いです!)

そしてその1冊を期限を決めて思い切り進めましょう。

1冊終わる頃には受験勉強への本腰が入ると思いますし、自信につながります。

 

④自分の生活スタイルに合わせた勉強法を見つけよう!

勉強法は人によって大きく違います。

僕は昔から自分の部屋では勉強できず、リビングで勉強していました。

また夜型の人もいれば、朝型の人もいると思います。

自分に合った勉強法があるはずなので、それを早めに見つけておきましょう。

中には最近流行りの動画サイトで勉強動画を見て学ぶ子や、

声に出して勉強した方が頭に入る子など、さまざまです!

 

⑤慣れてきたら徐々に増やしていこう!

これらをやってみて、勉強をするクセが付いてきたら徐々に勉強時間を増やします。

各自行きたい高校があると思いますから、

それを目指して、充分なほどの勉強時間を確保しましょう。

時々、やる気を失くしてしまうこともあると思いますが、

息抜きをしたりして、メリハリを付けましょう。

どうしても行きたい高校がある場合には、高校見学をするなどしてモチベーションを高めましょう。

 

受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る (集英社文庫)

受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る (集英社文庫)

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

勉強へのやる気が出ないというのは、誰もが通る道です。

けれども、早くスタートダッシュを切れた人から有利になることは間違いないです。

いきなりは無理でも、リハビリのように徐々にならそう難しくはありません。

ぜひ、自分のペースで勉強へ向かっていってくださいね!